2006/01/27
練習前
芝生の上を真っ白に覆い尽くした大雪のため、この1週間、人工芝でのトレーニングを余儀なくされていた。足腰への負担の疲労を考慮して昨日はオフとなり、ようやく今日から天然芝での練習が再開されている。ヴェルディの人工芝の施設は最新で素晴らしい物だが、やはり天然の芝生の上でのトレーニングは良い。
練習場に到着して、明るく窓の多いクラブハウスに入りロッカールームへと向かう。ジャージに着替えてシューズルームへ行くと、選手全員のスパイクが手入れされて綺麗に並べられている。泥だらけになっても、雨でびしょ濡れになっても、翌日にはスタッフの手できちんと乾かされて磨かれたスパイクが、出番を待ち整然と棚に並んでいる。
クラブハウスに入る度に、そして、このシューズルームに入るたびに、ヴェルディは2部にいてはならないと強く思う。
2006/01/13
新年
どこかに戻るというのは、これまでで初めてだ。ただ、ヴェルディに戻る事は、ずいぶん前に決めていた。チームにとって、膨大な試合数をこなす過酷なシーズンは、結果を残して1部に上がるかゼロかである。必ずヴェルディを1部に戻したい。
チームの始動が予定より早まり、新年早々から新居探しと引っ越しで慌しくなってしまったが、何とかスタートまでには落ち着けそうだ。セレッソで年末までトレーニングを続けていたため2週間余りの短いオフになる。しっかりと準備をして新シーズンに望みたい。写真は昨年のシーズン最終日にブルーノと。
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